カズラ・ナカノト (日本語表記をするなら【中能登・葛】だが、基本なし)
「……しゃけ」
【詳細設定】 髪型:黒寄りの緑色 長めのポニーテール 左眼を隠す前髪 眼色:左眼は鏡のような銀色 見たものの色を映す 本人はこの眼をコンプレックスに思っている 口調:基本的に無言 自分から言葉を発することはほとんどない 身振り手振りと、吐息みたいな発声で会話 一人称は直前に聞いたものと合わせてしまう傾向あり 外見:肌に竜の鱗が残っている 死んだ目をしている
【性格】 ・言われたことには基本的に従う。 ・自ら行動を起こすことはほとんどない。 ・基本的にぼーっとして過ごしている。 ・自身と真逆に輝く左眼がコンプレックス。 ・素直で純粋だからこそ善悪を分かりきっていない。
【背景】 ・ドラゴニアの人種(奴隷の過去あり)。 ・銀色をした左眼に何か理由があるらしい。 ・敷地内で倒れていたところを学園に保護されることに。 ・マフラーには何かの紋章が……?
【自由設定】 ・おにぎりが大好き。 ・蝶とかを見つめていると寄って来る。
【基本服装】 ・学園制服(冬服)をモチーフにした衣装。 ・マントなし。 ・コートを半袖にして、中には村人服。 ・パンツはタイトめの黒系スキニー。 ・腰にはベルトが2本。 ・茶色のブーツはぶかぶかでボロボロ。 ・くすんだマフラーをいつも着用している。
|
【生誕】 <勇者暦1992年〜勇者暦20??年> ドラゴニアの純種が住まう火山の生まれ。 人種として生まれてしまったことで純種の群れには属せず、また純種の眼を持ってしまったことで人種のコミュニティにも属せなかった。
【経歴】 <勇者暦20??年〜勇者暦2020年 5月> どこかの村で奴隷として仕えていたようだ。
二十年ほど前、バグシュダット王国に『銀色の眼をしたドラゴニアの子供』が奴隷として売られていた、という情報を得ている。 それが本当に彼かまではまだわからない——が。
また、彼が学園に来るまでの経緯も不明である。
<勇者暦2020年 6月> 魔法学園フトゥールム・スクエアの敷地内で倒れているところを学園生が発見。 「鬼斬り事件」で学園を混乱させたが、なんだかんだあってスペル湖でみんなとご飯を食べて仲良くなった。
【想刻】鬼斬りの古龍 より
<勇者暦2020年 8月> 自らの過去を追うためにオミノ・ヴルガへ。 そこで純種ドラゴニアと出会い、自らの眼が純種の眼であったことを知る。 また、そのせいで人種から疎まれていたことも。
【想刻】悲哀の鏡銀 より
名前からして、ルーツが東方にあるようだが……?
|